エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開

  • エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開
  • エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開 - pic by Michael Ochs/Getty

    pic by Michael Ochs/Getty

  • エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開 - pic by David Gahr/Getty

    pic by David Gahr/Getty

  • エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開
  • エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開
  • エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開 - pic by Michael Ochs/Getty
  • エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開 - pic by David Gahr/Getty
  • エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開

先日リリースされたエルトン・ジョン『ジュエル・ボックス』から、“I Can't Go On Living Without You”のリリック・ビデオが公開された。


同ビデオは同曲未発表バージョンのリリースに伴い、レディバグ・スタジオが新たに製作したもの。曲そのものと同様、“スウィングする60年代”のビンテージ感に新鮮で現代的なひねりが加えられており、当時のエルトンとバーニーのイメージもフィーチャーされている。

なお同曲のミックスは、ショーン・メンデス、セレーナ・ゴメス、エド・シーランジャスティン・ビーバーらを手掛けたことで知られ、グラミー賞を複数回受賞しているマーク・ステントが担当しているという。

“I Can't Go On Living Without You”は1968年春、ロンドン中心部に位置するDJMスタジオで作詞・作曲・録音され、複数のアーティストにもカバーされて人気を博した。

今回が初公開となるエルトンによる1968年版のオリジナル・バージョンは、エルトンとバーニー・トーピンがディック・ジェームス・ミュージックと契約し、他アーティストへの楽曲提供を請け負っていた時期を代表するポップ・ナンバーとなっており、スウィンギング・ロンドンのサウンドが捉えられている。

『ジュエル・ボックス』は、8枚組CD/9枚組アナログLPのボックス・セット、及びそれを分割してそれぞれ独立させた4枚組アナログLP、3枚組アナログLP、2枚組アナログLPの各フォーマットで現在発売中(日本では8枚組CDボックス・セットのみ輸入国内盤仕様で発売。LPはすべて輸入盤のみ発売)。ストリーミング・サービスでは豊富なレアリティやディープ・カット(隠れた名曲)、B面曲から定期的に3曲ずつ配信され、最終的には3月のエルトンの誕生日に合わせて全曲の配信が完了する予定だ。

リリースの詳細は以下の通り。




『ロッキング・オン』最新号のご購入は、お近くの書店または以下のリンク先より。


エルトン・ジョン、『ジュエル・ボックス』より“I Can't Go On Living Without You”のビデオが公開 - 『rockin'on』2020年12月号『rockin'on』2020年12月号
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする