ひとりでもDTMで音楽が作れる時代。そんな今、あえて楽器を手に持って集う──それそのものが意志だと思う。しかも、この4人組バンド・リュベンスは、2022年に…
今、アイナ・ジ・エンドは成長させてもらって、ポップのフィールドにいるべきだと思いました。 アンダーグラウンドに潜るのは、今は違うなって。そういう意思…
“Bunny Girl”がSpotifyの日本のトップソングチャート1位にランクインしたとき、すごく清々しい気持ちになった。誰もがPCやスマホひとつで音楽を発信できる時…
思想と信仰と情報と妄想が入り乱れ、混迷を極める現代。すっかり空っぽになってしまった僕らの心に「愛とは何か?」という根源的な問いを放り投げ、それをダー…
「死にたいよね」って共感するんじゃなくて、それって「生きたい」の裏返しだから。 私もそうだし、そういうキモいところがあるよねっていうところまで書きた…
1回挫折したんです。「俺は歌じゃ勝てない」って 今年3月にアルバム『HOME』をリリースし、新章へと突入したThis is LAST。アルバムツアーは全公演完売、夏に…
自分自身のやり方、作り方を構築しては壊してというのを繰り返してきたけど、その先のコラボによって今また新たな音楽と出会えている 秦 基博が様々なアーテ…
ポップスターになるってめちゃくちゃ思ってる。他の人たちと同じことをやるつもりはなくて、つまり新しいポップスターになればいいじゃんって(笑) ついに1st…
孤独だけど、孤独じゃないことを知った。生きていく過程を残したんだね 約1年ぶりのChilli Beans.取材。そのあいだにチリビは武道館公演を成功させて、10月か…
《君は一人だけど 俺も一人だよ》って歌詞ができたときに、自分はそうやってきたよなって改めて感じたし。 自分が書いた歌詞の中に、自分がやってきたことが…
より一対一になるためにはどう音楽を作っていくべきなのかとか、フレデリックがどういう音楽をやっていくべきなのかみたいなことに、すごく向き合った1年半だ…
カメレオンバンドになるには時間が必要なんですよ。やっとその説得力が生まれた 10周年とレーベル移籍という節目を経て、go!go!vanillasは新章に突入した。そ…
音楽を「仕事」って言うとお客さんは寂しがりますけど、私にとっては全然ネガティブな言葉じゃない。それが楽しいし、生きがいになってるんです 結成から14年…
俺が少しだけ「かっこつけないぞ」ってことを本当の意味で知った感じ これは今までもそうだし、間違いなくこれからもずっと変わらないことだが、My Hair is Ba…
結成5周年を迎えたYOASOBIが、10月26日・27日の京セラドーム大阪、および11月9日・10日の東京ドームというスケジュールで繰り広げた「YOASOBI 5th ANNIVERSARY…
2023年2月まで行われていた「SHOCKING NUTS TOUR」以来実に1年7ヶ月ぶり、そして藤原聡(Vo・Pf)の療養によるライブ活動休止から復活して初めてとなるOffici…
音楽に特化したアリーナ会場としては世界最大級のキャパを誇るKアリーナ横浜。そこで単独ライブを行うというだけでも相当だが、Mrs. GREEN APPLEはその最大キ…
バンドを長く続けてきて、新たなチャレンジへの意欲を見せるバンドってなかなか少ないと思う。 でも、クリープハイプは自分たちを変えようとしていますよね。…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)では、連載・シリーズ【ROCKIN'ON JAPAN 2025年1月号】をお届けしています。