モービー、「保守的なアーティストになるために、音楽の道を選んだわけじゃない」と語る

  • モービー、「保守的なアーティストになるために、音楽の道を選んだわけじゃない」と語る - 『rockin'on』2017年1月号 モービー インタビュー掲載

    『rockin'on』2017年1月号 モービー インタビュー掲載

  • モービー、「保守的なアーティストになるために、音楽の道を選んだわけじゃない」と語る - モービー&ザ・ヴォイド・パシフィック・クワイア『ジーズ・システム・アー・フェイリング』)発売中

    モービー&ザ・ヴォイド・パシフィック・クワイア『ジーズ・システム・アー・フェイリング』)発売中

  • モービー、「保守的なアーティストになるために、音楽の道を選んだわけじゃない」と語る - 『rockin'on』2017年1月号 発売中

    『rockin'on』2017年1月号 発売中

  • モービー、「保守的なアーティストになるために、音楽の道を選んだわけじゃない」と語る - 『rockin'on』2017年1月号 モービー インタビュー掲載
  • モービー、「保守的なアーティストになるために、音楽の道を選んだわけじゃない」と語る - モービー&ザ・ヴォイド・パシフィック・クワイア『ジーズ・システム・アー・フェイリング』)発売中
  • モービー、「保守的なアーティストになるために、音楽の道を選んだわけじゃない」と語る - 『rockin'on』2017年1月号 発売中

10月28日(金)に最新プロジェクト「モービー&ザ・ヴォイド・パシフィック・クワイア」としてデビュー・アルバム『ジーズ・システム・アー・フェイリング』をリリースしたモービー。

現在発売中の『ロッキング・オン』1月号には、ポスト・パンク・サウンドをベースとし、これまでとは違った路線に至った今作について語ったインタビューが掲載されている。 

今作における唐突な変化ゆえ、これまでのファン達が離れてしまう恐れはないのか?という問いに対して、モービーは以下の様に語っている。

「いや、そういう罪悪感は一切ないな。特に気にもしていないしね。新作が前のアルバムとは全然違って気に入らないなら、前のアルバムを聴けばいいだけの話だから。今作があまりピンとこないと言うなら、他のミュージシャンの音楽を聴けばいいだけの話なんだ。

わざわざ聴き手の期待に応えるような音楽を作るということは、これまでも一切してこなかったし、そういうアプローチの仕方は、とても保守的に思えるんだよね。僕は保守的なアーティストになるために音楽の道を選んだわけじゃないから」

さらに本誌では、怒りに満ちた今作への原動力や、LAに移住した事での心境の変化についても語った内容となっている。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
artist: Moby & The Void Pacific Choir
title: These Systems Are Failing
release date: 2016年10月28日(金)ON SALE
abel: LITTLE IDIOT / BEAT RECORDS

国内盤CD BRC-533 定価:¥2,200(+税)
解説書 / 歌詞対訳封入

beatkart: http://shop.beatink.com/shopdetail/000000002107
iTunes: http://apple.co/2d4mZZj

更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。
http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/Moby/BRC-533/

『ロッキング・オン』1月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143417
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする