現在発売中のロッキング・オン7月号では、ブロック・パーティーのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「バンドならではの一体感とか衝動だけで突っ走る感じとか、まさにバンドとして現場で稼働してる感じというか、お互いの演奏にその場で反応して音を投げ合う感じにしたかった」
●全編にわたってプリミティブなギターがうねる『アルファ・ゲームス』のサウンドは、意図的に目指したものだったんですか?
「そうだね、とにかくエネルギーが伝わるような作品にしたくてさ。曲自体は2018年〜2019年にすでに作っていたんだ。その期間に『サイレント・アラーム』をフルで演奏するツアーをやってて、そこからあのアルバムのエネルギーだったり何かしら感じるものがあったんだと思う。だから、たぶん今回の新作を聴いてファーストを思い出す人もいるんじゃないかな。というか、自分の中では今まで出したアルバムのどれとも全然似ても似つかないサウンドになってるんだけど、勢いっていう部分に関して言うなら、エネルギーの応酬みたいな感じで、ある意味、ファーストに近いんじゃないかなと思うし」
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