4月25日にリリースする『Primal Three』は、シングルと銘打っているけれど、タイトルの通り全身全霊の3曲を収めたひとつの作品集だ。
古川くんはイメージやエモーションを元に曲を作るタイプで、人間的にもとってもチャーミングなので、いつも楽しい取材になる。
その中で今回は、血湧き肉躍らせるロックンロールが生まれるメカニズムや、そこから滲み出る日本的な美の感覚について語ってもらった。
彼が作詞作曲者としていかにスペシャルか、今作が2018年のロックンロールとしてどれほど優れているのか、しっかりと伝わる話ができたと思います。
記事は『ROCKIN’ON JAPAN』6月号に掲載、お楽しみに!(秋摩竜太郎)